空想時間Ⅱ


4月11日(土)に『空想時間Ⅱ』を見に行ってきました。

先週のはるいろさくらまつりでゆっくり見られなかったので日を改めて行って参りました。

森には、わたしと展示物と虫と鳥しかいない、贅沢すぎる空間でした。



  10433147_10206088647685873_9004404094676344506_n.jpg

  空想時間Ⅱ
 
  荒川尚也 / 石井直人 / 鈴木隆 / ハタノワタル

  2015年4月5日 - 4月19日

  10:00 - 16:00 (火曜日は休館です)

  わち山野草の森

  京都府船井郡京丹波町坂原ショガキ-5

  電話 0771 - 84 - 2041

  森の中の静かな空間。想像する過去・未来。受け継ぎ、受け渡していく私たち。
  森の中に小さな美術館が生まれます。作品を森の中に置く作者は荒川尚也、石井直人、鈴木隆、ハタノワタル。
  普段より、モノと向き合い、つくり、暮らす作り手のわち山野草の森の中だからこそ、輝くメッセージ。
  ぜひ、受け取りにいらしてください。

  美術の流れで言うと、もの派の影響を感じた2014年の空想時間。素材を扱う工芸作家だからこそできる表現となった。
  荒川尚也はその土地にあった小学校の古道具を森の中に置き、
  過去のフィルターを通して和知の風景を見ることによって、昔の古き良き時代の思い出を刻む作品を発表。
  石井直人は丹後の浦島太郎伝説の玉手箱を丹波の地に配置することによって、過去の丹波の国連想させた。
  ハタノは3.11の3年後に自ら漉いた和紙を3.12に森に置き、溶けて森と同化する様子を展示することによって、
  放射性物質と自然素材の差を浮き彫りにさせた。
  今年の空想時間はそんな表現を傍観するかのようなオブジェを作る鈴木隆が入ることによって、
  森と人と作り手と見る者の距離を縮めたい思いです。

  主催 はるいろさくらまつり

  後援 京丹波町、京丹波町観光協会、aステーション
 
  協力 晴耕社、独華陶邑、ハタノワタル

  1526097_10206212989434339_7154341084336010233_n.jpg

ガラスの作品。

荒川尚也さんの展示です。

森とガラスが一体化しているので、分かりにくいですがあります。  



作品名 : 桜散る。されど・・・



これが吊ってあるの。



良く見て、



見つけられた??



ここは少し分かりやすいね。



陶器の作品。

石井直人さんの展示。

作品名 : 種子



枯葉にまじってニョキニョキと生えていました。







キノコ。

石井さんの作品みたいだね~。



いよいよ、ハタノ先生の展示。

和紙です。



3.11 紙を漉き
3.12 森に紙を置く
震災から4年の月日が経ちましたが
原発事故で失ったものは強烈で
放射性物質の怖さは目に見えないものの広がりを見せています。
紙は土に帰り
人々の営みは続いてきました。



椿と和紙。

椿も朽ちかけ、和紙も自然に還っていくところ。



和紙と土の境目。



角度を変えて、全体風景。

なんて言えばいいのかわからない。

行って感じてきてください。



ここから、鈴木隆さんの展示です。



入口。

もうあるよ、どこか分かりますか??



陶芸家 鈴木隆氏 HPより

TAKASHI SUZUKI Tumblr

TAKASHI SUZUKI iichi shop

京都府北部、綾部市の里山で暮らし、つくる日々です。
使い易さ 柔らかさの感じられる形 遊び心
使う度、新しい気分になってもらえる器でありたい、と想っています。
他にオブジェ、絵画も制作しています。

テーマは、自分の居心地のよい場所で、物思いにふけっているの人らしいです。

かわいいねー、30個以上あったと思う!







ケツがかわいいーーーー。









千と千尋の神隠しのカオナシみたいだ。



これ好きだなー。



体育座り。





これ、森の展示室でお隣だった、能勢さんに似てる。



森を降りて、カブト虫小屋の展示室。



ガラス。

氷みたいだった。



陶器。



ハタノ先生の和紙の箱。



鈴木さんのオブジェ。



猫の花瓶。



オブジェ。



切り絵作家さんの作品。





新潟とおなじくらい田舎の丹波。

田舎はどこも一緒で、車がないと不便なところ。

山と民家と田んぼと神社と、、ゆったりした場所。

そのゆったりした場所の真ん中に、太い道路があって車がビュンビュン走っている。

車があればなー、田舎に住みたいなー。



ツバメが巣作りのため飛び回っていたよ。

 

よそん家の花壇。



桂から行くには、JR桂川駅まで25分歩いて、

JR桂川 →10分→ JR京都駅 →87分→ JR安栖里駅 

徒歩20分 → わち山野草の森 

遠いでしょ~~。

レンタカーで行くのも考えたんだけど、京都の運転荒いし、久しぶりだし・・・。

車持ってる人と行くのも考えたんだけど、自分のペースで見たかったし、ひとりで電車で行ってきた。

でも日を改めて行ってよかったなって思いましたよ。

人間はわたし以外いないから、静かだし、ゆったりできたし、独り言も言える 笑

行って良かった。

考えていたような、何も考えていなかったような。

とても贅沢ですてきな時間を過ごしました。

みなさまも行けたら行ってみてください。

人のいない開園すぐを狙ってくださいね。









スポンサーサイト