オムダイズ

豆ブーム再び(#^.^#)!
蒸した大豆をコメの代わりに~。
噛めば噛むほど美味しい。
コメより食べてる感があるし、腹にもたまる。



渡辺京二さんの『逝きし世の面影』を読んだり、民映研の映画を見ていると、昔の人はとても丈夫だなぁと思う。
『西米良の焼畑』の年間の生業暦はすさまじく、『奥会津の木地師』たちは移動生活というすさまじさ。
あの超人たちとわたしたちは何が違うんだろう。。

冬は暖房が今のようにはいかないのでとことん寒かっただろうし、食べ物だって今のようにはいかない。
今はいつでも食べられるし、寒ければ暖房のスイッチをONにすればいいだけだ。
生活面だけでなく、医療が進歩したことで伝染病や感染症が治せるようになった。
でも、生活環境・医療が進歩前の世代の人々より、進歩後の人々のほうが身体が弱いのはなぜだろう。
それは食事だと思う。
竹の石田先生は小学1年生から5年生まで疎開していたそう。
先生が健康診断に行くと、内臓が元気すぎて医者がびっくりするそうだ。
戦争を体験した・知っている世代は強制的に粗食だった。
粗食が健康につながるとすると現代の食事はまずい。
食品添加物や遺伝子組み換え食品など、良くなった面もあれば新しい問題もできてしまった。

↓面白い記事を見つけたので紹介します。
連載インタビュー日本の食の未来「File5 食べ物と日本人の進化 馬場悠男」
第1回 農耕以前から私たちは炭水化物をたくさん食べていた
第2回 食べ物で顔はこんなに変わる
第3回 「病気を生む顔」になる食べ物とは

縄文系と弥生系と渡来弥生系がうまーく混ざった国、日本。
『奥会津の木地師』に出てきた人たちはとてもしっかりした顎をしていた。
しっかりした顎=健康というのは、面白いし、納得しちゃう。
顎がしっかりしている人って強そうだし、氷河期に凍った肉を噛み千切って食べてたならそりゃあ立派な顎をお持ちでしょう。

img_lec_5.jpg

↓少し前の日本人は顎しっかりしてるかも。
1914-1918年の日本の子供たちの写真
↓芸者さんたちはほっそりしてるけれど、弱そうではない。
明治時代〜大正時代の芸者さんの彩色写真

昔とここが違うから悪いというわけでもないけれど、超人たちと似た食生活をすれば少し近づけるかも。
わたしは専門学生時代、砂糖中毒で太っていた。
禁糖や食事制限をして元の体重に戻るまで3年。
そしたら、今まで苦手だった、玄米やひじき、おから等、和食が好きになってて、香りが嫌いだったキノコ類、ゆず、山椒、牡蠣も美味しくなっちゃった。
砂糖中毒だったころは分かりやすい味付けが好きで、そればかり食べていた。
完全に砂糖から抜け切れたわけではないけれど、嗜好が変わったおかげで、暴食しようにも暴食できなくなった。
今回はオムダイズにしたけれど、蒸した大豆だけででもごはんになるんだ。
『西米良の焼畑』で出てきた三穀飯(米・ヒエ・小豆)、美味しそうだったなあ。
健康の証=立派な顎育成のためにスルメでも食べようかな~。






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