金継ぎ教室②

昨日は金継ぎ教室2回目でした。
まずは仮止めしたセロテープをはがし、はみ出た漆を3種類の砥石で削り、金を塗る下準備“サビ”を練り込みました。

第1回は割れた皿と皿とを漆でくっつける作業。
2回目は金を塗る下準備作業だったのでした☆



会場の様子。
先生2人対生徒8人。



割れてないけど、ひびが入っているそばちょこも金継ぎします。
割れてないので、ひび上にルーターで浅く削ります。
削ったところが金色になります☆

削り作業は意外と難しかったです。
外側はなんとかなったけど、内側が大変でした。
側面と底の角が特に・・・。
ぐにゃっとした線も金色になれば映えるでしょうということで、これはこれで良いということにしました。



削ったら、



サビを作ります。
土と水を混ぜたところに、漆を混ぜます。

電気の傘がガラスに映って、お月様みたいね♡



サビを隙間に練り込み、はみ出したところはテレピンで拭き取り、乾かします。
はみ出たところをテレピンで拭き取るときに、練り込んだサビまで拭き取っちゃって、加減が難しかったです。
お皿が白いおかげで作業はしやすかったけど、難しかった~。

あまりに大変な人(皿が黒いとか欠けが深いとか)は先生にしてもらっていました。
先生の手つきは正確でとても早く、プロとの差は激しく、それを知る作業ともなりました。



ほほほ、いい感じ~~☆
わたしはこれで大満足。
金を塗る作業は筆らしい。
腕が鳴るぜ♪



きっときっと素敵にして、もう何百年も使えるようにします。
このそばちょこも長皿と同じく薄い青色なので江戸時代初期~中期のものでしょう。
きっと付喪神様がおられるはず♡

神様って必要とされないと消えちゃうんだって。
その神様のことを知っている人が絶えてしまうと神様も絶えてしまうんだって。
でも、この長皿もそばちょこも、祖母と母からの依頼なので、ここについている神様はまだいるでしょう♪

ごきげんよう、さようなら。





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