金継ぎ教室最終日

日曜日(2016/12/04)は金継ぎ教室最終日でした。
今回はいよいよ金を蒔きます!



金を乗せるために、漆をうっすら書いていく。
赤いところが塗りたて。

そばちょこは、内側をやってから外側をしたからそんなことなかったけど、お皿は反対側書いているうちに、反対側触ってしまって書き直しになったり、集中力が途切れてはみ出しちゃったり、、簡単に思えて意外と神経削る作業でした。





漆を載せ過ぎたところは、ティッシュで押さえて拭き取りました。
なぜかと聞くと、「今回の金は粒子がとても細かいので、あまりたくさん漆が乗っていると、金が沈殿してしまう」とのこと。
ちゃんとほどよい漆が載っていれば、金もちょうどいい量でよく、でも、漆が多すぎると金をたくさん載せないといけなくなるので、もったいないということです☆
金を載せれば載せただけ輝くというわけではないのですー。

真綿で金を取り、線の上をサッサと往復させたり、ポンポンしたり、角の入れにくいところは筆で蒔いたり・・・。
蒔絵とか、金を蒔くっていうのってなんのことだかさっぱりだけど、この作業見てなるほどなーと思った。
蒔いてるわあと納得しました☆



お皿は先生にやってもらって、そばちょこはやらせてもらいました。
金継ぎって乾くのに時間がかかるだけで、あとは簡単だなって考えていたけど、金を蒔いてみたら、塗りムラをたくさん発見。
全ての工程を均等にやれてないと、漆が多すぎてボコってなったり、足りなくて凹んだりするんだなということが分かりました。
うーーむ、奥深いぞ、金継ぎ!!
今回の教室用に買った消耗品の砥ぎ石やペーパー、筆を貰って帰りました。
あとは漆と木の粉と土の粉を手に入れたらできる。

そして今回は、素手で作業してみた。
書道で、手に墨を付けたらダサイというのがあるけど、慣れてないので手は漆だらけになった。
書道をしているおかげで、筆が使いにくいというのはなかったけど、書道と違って立体。
手についた漆はテレピンで拭き取り、今のところ被れていません。
専門学生のとき、ビニール手袋がテレピンで破れて漆が手についたまま作業したことがあったけど、あのときも被れなかったし、今回も大丈夫であろうと断定してやりました。
それに子どもの頃、よく遊びに行った山に漆が生えてて、その山で駆け回っていたことから、漆への免疫はあると信じています!!



これはまだ完成ではなくて、乾かして、はみ出た金のところを竹串できれいにほじったら終わりです。



1日で乾くけど、乾けば乾くほど漆は固くなると聞いたので、再来週とかに引取りに行こうかなと思っています。
完全完成したら、また写真載せます!

ごきげんよう、さようなら。







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