わら細工体験

日曜日(2016年12月11日)に、マヤルカ古書店にて、わら細工のワークショップに参加してきました。
マヤルカ古書店は、昨年、二人展をさせていただいたお店です。
二人展開催の様子

先生は東京出身、京都に15年住んで、わら細工の勉強をするために福島県会津地方に移り住んだ方です。

午前の部は鍋敷きづくり、午後の部は正月飾りでしたので、午前の部に参加させていただきました☆



こういうのあるよね~~。
なんだか、この間、東北民藝館で見た「べんけい」みたい。
べんけいは囲炉裏の上に置いて、魚を干すわら細工だけど、魚が餅になっているだけで作りは同じなんじゃないかと。



なぜ、べんけいかと言うと、矢を受け、立ったまま死んだからだそうです(笑)

benkei.gif

さて、わら細工体験です。
今回は、わらではなくて、いぐさを使います。
新品の畳の香り~、最高だ。

6本ずつ持って、手の上で回転させます。



回転させたのと逆方向にねじると、縄になっています。
先生はひざで押さえてやってましたが、わたしは正座が苦手なので足で押さえて作業。
ひざの上にあごを乗せて作業できるからやりやすいかと♪



三回ついで、この長さ。
とりあえずやってみようということで編み始める。



わっかもいぐさで作ります。
わっかを作っていると時間オーバーになるということで先生が全員分のわっかを作っておられたのですが、わたしは全部作りたいということでわっかも作らさせていただきました。
そんなに難しくはないけれど、均等な太さにするのが難しいかな~。

編み方もそんなに難しくはないです。
縄を作るのが大変だわ~。





タイムアップ!
見本と見比べる。。



半分弱かぁ。



材料をもらって帰る☆
縄をない足す。



あれ?、足らん。



また縄なう。



また足らん。



またなう。



また足らん。



またなう。



写真を見て、とめる。
先生は見たままだというけど、やったことない人がやるにはそんな簡単にいかないよ!と泣きそうになったけど、冷静になってみたら、そんな大したことやってなかった。
竹籠に虫かがりして、内側で結ぶときのやり方だったわ。
片方固定して、片方で結ぶやり方ね。





完成!
なんと、完成まで約5時間もかかりましたーー!
先生は1つ600円で売っていたけど、そんなんで大丈夫なの?と思いました。
プロはわたしの半分以下、、2時間でできるとしても、1つ600円じゃあ、やってられん!
と、すぐ、お金のことを考えてしまいます。

ワークショップを受けた人の中で一番早かったのだけど、それは、竹縄もわら縄も作ったことがあったから。
いぐさを縄にするのが初めてだっただけで、下手ではなかったと思う。
じゃあ、先生は1時間で作ります!ゆうても、時給600円て無理らろ。
いぐさは畳屋さんからもらえるから材料費かからないにしても、もう少し値段あげてもいいんじゃないか????
佐渡の七成籠も、このわら細工も、もう少し値段あげないと、若手は手が出せませんよ。

老後の仕事には最適かと思う。
昔の暮らしでは、年代ごとに仕事があった。
若い人がわざわざやるような仕事ではないと思われる。
イメージでは、おばあちゃんたちが集まって談笑しながら作るっていう感じ。
もくもくと作ってたかもしれないけれど、これは若者仕事てゆうようり年寄り仕事だわ。
働かないで、だれかの世話になると、その誰かが働けないし、世話してもらわなくてもいいとしても家でぼんやりしてたら暇過ぎる、だから縄ないの仕事をしたっていうイメージ。
力仕事の出来ない小学生とかもやったかも。

とにかく地道で大変な仕事だということが分かりました。
もっと簡単に出来ると思ってたからびっくりしましたー。



切れはし。
ほどけないで、縄のままいる。
縄ない、うまいかもーー。
最初の写真のミニチュアみのも作ってみたい。
ばあちゃんからもらった、新潟県・豊栄地方のわら細工の本にみのの編み方も載ってた気がする。



佐渡に行くために、実家に帰省したときに食べたカブの酢漬け。
塩もみして、酢に漬けるだけの簡単漬け物。
すっぱかったのでみりんもすこーし入れました☆



色がついているもの食べるとなんだか嬉しい。
特別な気分になる。

ごきげんよう、さようなら。






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