黒竹で材料作ったら、うずらっぽい。。

まずは、編みの確認!
てっせんは好きなんだけど、いちいち忘れる


本番
ね?うずらみたいでしょ??

この てっせんという編み方(九州では亀甲という)ややこしいの!
編み終えたら間違いがないか裏っかえして確認!!

てっせんを学校で習ったとき先生に、
『このひごの上にNとNが交互になっているやろ。それを繰り返すんや。』
はい??って顔してると、
『風車の両脇は三角。』・・・・・


最初は理解できなさすぎて、吐きそうでした。
なんで吐きそうかというと、分からないものって嫌いになるじゃない。
わたしは数学が苦手で、理解できなくて嫌いになった。
いつもはそうなんだけど、竹は嫌いになったら終わりだから、
嫌いにならないで、理解しなきゃ、理解しなきゃってがんばっている状態で吐きそうになるの。
理解して、てっせん地獄から抜け出しても、また次の編み方を覚えなきゃならない。
前の差し六ツ目も二本飛び八ツ目もまだ頭の中でぐちゃぐちゃしてる。
どーやるんだろーー。。


もう少し編んでから立ち上げようかな。
今回は幅の狭いのを2本寄せで編んでいるから、
この時点ですでに96本使っているんだよね。
この材料作るのには結構時間かかったのに、
このペースで行くと自給いくらだよ

ってなりそう。
もうやらない。
わたしは大きいのが作りたいのに、なにやってんだかー
早く終わらせて大きいの作ろう

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