書道_気脈

 昨日は事務仕事後、書道教室行ってきましたよーー!

 さすがにきつかったです笑

 昨日は事務仕事が少し長引いて、京都行きのバス停までダッシュ、

 京都行きのバスが走るの遅くて、京都駅前バス停から近鉄乗り場までダッシュ、

 書道後、大久保改札から乗り場までの階段ダッシュ、、もう少しで挟まるとこだったわー

 書道の先生もおしゃべりにスイッチが入っちゃって、もう長い長い!

 でも、いつもより濃い話ができました (いつもは世間話しかしない)

 筆の運び方、変体がなについて、教えてくれました

 わたし、かなを書くのは好きだけど、読めないし、意味も分からず、ただ形だけやっていました。

 変体がなは、漢字をひらがなにしたものなので、

 「あ」だけでも、安・阿・愛・亜・悪 このすべてが「あ」なのです。

 現在使われている普通のひらがなも出てくるし、漢字も出てくるので、

 これは変体がななのか、普通のひらがななのか、漢字なのか見分けなくてはいけません。

 書くときになにを書いているか分かっている方が、筆の動きがいいし、

 わかってなくても何回も書いてたら、書けるし~とか思ってたけど、

 そんな気持ちは終わりにして本格的にかなを覚えてみようかなと。

 変体がなの書が読める22歳っておもしろいじゃん

 
 まずは小筆の実用書で教えてもらった驚きの事実!!

 今まで全然気にしてなかったけど、そうだね~、そうだわ~って思った!

 「家」という字。

 5画目と6画目の交わる部分と跳ねの部分は同じ線上。

 「女」という字。

 く ノ 一 と書いて女なのは有名ですけど、ノはまるみを持たせず、ずばっと書くこと。

 「へん」は右側を揃える。

 たとえば木偏_1画目の終わりと4画目の終わりは同じ線上。

     金編_2画目の終わりと8画目の終わりは同じ線上。

 「か」という字。

 2画目は3画目に向うので、2画目ははらわない。とめるか3画目に向けて跳ねる。

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 漢字は常に三角形になるよう書くこと!

 1字のみの作品などでは、これは絶対!

 三角でないと不格好。。むむ、たしかに!!

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 続いては万葉集。

 字と字が続いたり、切れたりする。

 平安貴族になりきって、色紙に小筆の先っぽを持って書くような感じで~♪

 楷書などを書くときのような、どしっと付いて書き出しはしない。

 しなやかな筆の運び、、続けて書くから、そこに線があるような気持ちで~

 これを“気脈”というそうです~

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 衣裳の「裳」で「も」と読む。

 ここには「もかりた~」と書いてある。(黒字)

 「裳=も」「可=か」「利=り」「堂=た」

 いや、もう、意味わかなんないよねー、どこに「か」があるのさ!!?笑

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 「堂=た」「万=ま」「も=も」

 「万」の変体がなは2画目と3画目がくっついちゃだめ!

 くっつくと漢字になってしまいます。

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 「連=れ」「ど=と」「楚=そ」

 「連」という字はかなでも楷書でもしんにょうはくっつける。

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 「日=ひ」「可=か」「利=り」「み=み」

 変体がなの「利=り」と「和=わ」はそっくりなんだけど、

 「利=り」はふくらまず、下へ。 「和=わ」は上にふくらませる。

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 中央の薄いかな「はるばる」と書いてあります。

 「者=は」「類=る」類の下のくの字みたいなのが繰り返しを表しています。

 濃い字、左から「雲=雲」中央・右は同じ字「年=ね」

 くずし度合いもそれぞれなので、見分けがつかないときもありますけど、

 そういうときは前後の字を見て、なんて書いてあるか考えるそうです。

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 「天=て」

 適当に曲げない。もとはこの字なんだから、こう書くんだよ~という説明♪

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 かなを書くときと楷書を書くときの違い。

 楷書は付いてのばして止めるけど、

 かなは付きました!止めました!はしてはいけない。

 不細工になってしまうから。

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 わたしが変体がなについて聞いてたら、先生が

 「あんたは勉強しそうだし、これサラだし、あげます~」と本をくださいました!

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 漢字 楷書~草書まで

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 変体がな一覧

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 漢字くずし例

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 変体がなくずし例

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 あと、専門学生のときに先生にいただいたお気に入りの千字隷書。

 卒業後に無くしてしまって、またいただけないでしょうか?と頼んでみたら

 快くくださいました!今度はなくしません!!大事にしま~~す

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 この筆運びがツボ!!大好きー!

 いつまでも観ていたくなる!書いていたくなる書なのーーーーー

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 あ、これが伊勢集の手本ね。

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 今までは筆運びの練習にしか使ってこなかったけど、

 右側の細かい字と先生からいただいた辞書を使って勉強します

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 ふふふ~

 きれいな字~~

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 先生にコピーしてもらった万葉集をまたさらにコピーして、

 字の右側に辞書で調べて書きます。

 なかなかたのしいぞ!

 






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